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しながわ・目黒こどもスクールとは?評判や特徴、カリキュラムを解説!【小学校受験】

受験基礎知識

「小学校受験、そろそろ考え始めないと…でも、どこの幼児教室がいいのかしら?」
「今どきの幼児教室って、どんなことをするの?」
「親として、受験をどうサポートすればいいの?」
そんな不安や疑問を抱えていませんか? 

今回は、品川・目黒エリアと茗荷谷にある「しながわ・目黒こどもスクール」を徹底調査。ICTを駆使した最先端の教育、手厚い保護者サポート、そしてすべての授業を公開する「保護者参観型」という独自のスタイルで注目を集める幼児教室です。

気になる教育方針、カリキュラム、合格実績、そして保護者からの評判まで、詳しくご紹介します。

この記事を読めば、しながわ・目黒こどもスクールが、お子さんの未来を拓く場所かどうか、きっと判断できるはずです。


しながわ目黒の特徴と概要

しながわ・目黒こどもスクールは、小学校受験専門の幼児教室です。2018年4月に株式会社こどもスクールによって開校されました。

開設当初は品川区・目黒区エリアでスタートし、2021年に生徒増加に伴い教室を拡張移転、さらに2023年9月には文京区小石川(茗荷谷)に2校舎目を開校しています。

教室では私立・国立小学校の受験準備を総合的に行っており、常勤スタッフ12名・非常勤37名と専門資格を持つ講師陣が指導に当たっています。

最大の特徴はICT(情報通信技術)を活用した最先端の教育を掲げている点で、大型電子黒板などを導入し映像授業を取り入れた独自カリキュラムを展開しています。広い教室空間を活かした運動指導や行動観察指導も行い、多様な入試形式に対応できる総合学習環境を提供しています。

受験対策の強み

しながわ・目黒こどもスクールは、他の幼児教室と比べて最新技術と包括的カリキュラムによる小学校受験対策を強みとしています。

  • ICT活用と論理思考重視の指導:大型電子黒板や映像・動画教材などICTツールを駆使し、問題を多角的に分析して解答に導く授業を実践しています。解答に至る全てのステップを丁寧に踏むことで「考える力」を育み、暗記偏重ではない論理的思考力を養成します。
  • 広々とした教室での本格的な受験体操:約90坪(約300㎡)の仕切りのない広い空間を備え、鉄棒・マット・トランポリン・バランスボール・トンネルくぐり等豊富な運動器具を用いた体操指導を実施しています。
  • 集団活動を重視した行動観察対策:ディスカッション形式の活動を豊富に取り入れ、協調性やコミュニケーション能力を見る「行動観察」分野の対策を強化しています。常に子どもの発言機会を大切にする授業方針で、自己表現力と協働する姿勢を育んでいます。
  • 巧緻性と表現力を育てる制作・絵画:小学校受験で重要な制作・絵画分野にも力を入れ、ハサミやのり等の道具を使う巧緻性(手先の器用さ)と、与えられた課題を素早く理解し形にする表現力を鍛えます。
  • 保護者向けサポートの充実:首都圏主要小学校の最新入試情報に精通したスタッフが、毎回の授業ごとに保護者向けに入試情報プレゼンテーションを実施しています。各校の面接で聞かれる内容や出題傾向、対策ポイントを正確に共有し、必要に応じて個別相談にも応じています。
  • 願書添削・面接指導が無料:会員への願書チェックや面接指導はすべて学費に含まれており、追加料金は一切かかりません。回数や内容に制限なく手厚くサポートし、入試当日の父母アンケートや親子活動といった各校独自の試験についても随時相談できます。
  • 全授業の保護者参観と透明性:しながわ・目黒こどもスクールではすべての授業を保護者参観型で行っています。ペーパー、体操、行動観察のいずれの指導もオープンに公開しており、保護者は毎回お子さんの授業の様子を直接見て進歩を把握できます。
  • オンライン授業対応:2020年の新型コロナ禍以降、「学びを止めない」を信念にオンライン授業システムをいち早く導入しました。「おうちで、やろう。」と銘打った自宅学習ツールで、自宅からでも受講できる環境を提供しています。在宅向けに週数回のプリント学習配信や月8回のオンラインレッスン配信も行われ、通塾と組み合わせて週3回相当の学習機会を確保する工夫もなされています。

しながわ目黒の合格実績

しながわ・目黒こどもスクールは、開校以来、慶應義塾幼稚舎や筑波大学附属小学校、東京学芸大学附属世田谷小学校、東京農業大学稲花小学校など難関有名小学校に多数の合格者を輩出しています。

2025年度入試(2024年秋実施)において東京学芸大附属世田谷小に48名、筑波大附属小に22名もの合格者を出すなど、特に国立小学校合格者数で際立つ実績を示しました。

私立では慶應義塾幼稚舎、横浜初等部、早稲田実業初等部、田園調布雙葉、立教小、桐朋小、桐蔭学園小学部など、首都圏主要私立小に幅広く合格者を送り出しています。

東京都市大学附属小、東京農大稲花小、昭和女子大附属昭和小、森村学園初等部、目黒星美小など、新設校や共学校にも強く、多様な学校への合格実績があります。

合格実績はこちら➡️ https://kodomoschool.jp/%E5%90%88%E6%A0%BC%E5%AE%9F%E7%B8%BE2025/

しながわ目黒の評判

しながわ・目黒こどもスクールは、「現代的で勢いのある新興のお教室」として注目を集めています。

口コミでは、「情報量がとにかくすごい」という声が多く、ホームページに主要小学校の紹介や受験対策・試験内容分析が細かく書かれており、情報量の多さが評価されています。

ICTを使った新しい授業で、従来型のアナログな幼児教室とは違い働く親にもストレスが少ない、という声や、保護者参観型であることについて「参観できる点が入会の決め手になった。毎回全てのレッスンを見られるのは勇気のいる試みだが、子どものできていないところがよく分かった」「大型スクリーンで我が子の様子が見られて安心感が大きい」と高く評価する声もあります。

料金面でも「大手の半額程度で助かる」「これだけやってくれてこの月謝は良心的」との口コミが散見され、費用対効果が高いという評判もあります。

一方で、一部保護者からは改善を望む点も指摘されています。テキストの問題難易度について「非常に高く、国立小の入試レベルを上回っている印象。もう少し実際のテストレベルに合った問題を出してほしい」との要望や、フィードバック面について「毎回渡される評価表がほとんど同じ内容で具体的なアドバイスが少ない」という不満も見られます。

まとめ

しながわ・目黒こどもスクールは、ICT教育を軸とした独自の指導法と、手厚い保護者サポートが特徴の幼児教室です。

国立小学校合格実績が特に目覚ましく、難関校にも多数の合格者を輩出しています。

授業は保護者参観型で、指導内容や子どもの様子がよく分かると好評です。

費用も比較的リーズナブルで、コストパフォーマンスを重視する家庭におすすめです。

新しいタイプの幼児教室として、今後の発展が期待されます。

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