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わかぎり21とは?評判や特徴、カリキュラムを解説!【小学校受験】

受験基礎知識

「小学校受験、考えているけど、国立と私立、どちらがいいのかしら…」
「うちの子、厳しいお受験についていけるか心配…」
「親として、どこまでサポートすればいいの?」
そんな不安や悩みを抱えていませんか? 

今回は、特に国立小学校受験に圧倒的な強さを誇る「わかぎり21」を徹底解剖。長年の実績と独自の指導法で、多くの子どもたちを合格に導いてきた幼児教室です。

気になる教育方針、カリキュラム、合格実績、そして保護者からの評判まで、詳しくご紹介します。

この記事を読めば、わかぎり21が、お子さんとご家族にとって最適な選択肢かどうか、きっと判断できるはずです。


わかぎり21の教室の特徴と概要

「わかぎり21」は、有限会社教育図書二十一が運営する幼児教室で、1998年に設立されました。

東京都内に3つの教室(池袋本部校、表参道青山教育研究所、三鷹校)を展開しており、いずれも最寄駅から徒歩数分圏内に位置しています。

教室の対象は主に2歳から5歳の未就学児および小学生で、幼稚園受験・小学校受験を目指す幼児を指導しています。年齢別に最年少児(2歳)、年少児、年中児、年長児コースがあり、小学校入学後の小学生向けコースも用意されています。

「合格後も伸びる子」を育てることを教育方針に掲げており、受験合格はゴールではなく子どもの将来の成長の通過点と位置付けています。

受験対策の強み

わかぎり21では幼児期の総合力を伸ばすため、3つのトレーニング(知能・手先指先・運動リズム)を柱に指導しています。

知能トレーニングでは常に「なぜ?」と問いかけて考えさせ、実験や工夫を通じて自分で考え判断する柔軟な思考力を養います。

手先指先のトレーニングでは日常の道具や独自教材を使った制作活動を行い、巧緻性(手先の器用さ)と集中力を育てます。

運動・リズムトレーニングでは発達段階に合わせた運動プログラムや音楽リズム遊びを通じ、基礎的な運動能力と表現力・敏捷性を養成します。

わかぎり21のクラスは少人数制で行われ、各生徒に目が届きやすい環境が整えられています。授業は父母参観型でもあり、保護者は別室でライブ配信される授業の様子を見学することも可能です。

わかぎり21は国立小学校受験に強いことで知られており、特に筑波大学附属小学校や東京学芸大学附属小学校など国立小合格実績が突出しています。

私立小対策についても、学校別の専門コースを設けて入試傾向に特化した指導を行っており、ペーパー試験だけでなく行動観察や口頭試問、制作対策まで総合的に鍛えるカリキュラムで差別化を図っています。

わかぎり21の合格実績

わかぎり21は長年にわたり首都圏トップクラスの合格実績を誇っています。

特に国立小学校への強さは突出しており、毎年筑波大学附属小や東京学芸大学附属小などで数十名規模の合格者を輩出しています。

私立小学校の合格実績も豊富で、慶應義塾幼稚舎、慶應横浜初等部、早稲田実業初等部、立教小学校、青山学院初等部など、難関私立にも着実に合格者を出しています。

合格実績はこちら➡️ https://wakagiri.com/jisseki/

わかぎり21の評判

わかぎり21は、国立小受験対策に強い幼児教室として高い評価を得ています。

保護者からは「授業後の親向け解説が役立つ」「先生の数が多く手厚い」といった声が多く聞かれます。

カリキュラム面については「体系的で家庭で教えやすい」といった声があり、保護者が授業を直接見学できる(別室モニターでのライブ配信)ことについても「子どもの頑張る姿を見られて良い刺激になった」「どんな風に指導しているか透明性があり信頼できる」との意見もあります。

総じて保護者からは指導の丁寧さ・開示性・実績に対し高い評価が与えられているようです。

一方で、「入会金が高い」「若いスタッフの中に対応がぶっきらぼうな人がいた」という声や、「授業開始時間に数分遅れただけで厳しく注意された」「宿題の量が多い」といった指導の厳しさに戸惑う声も一部にはあります。

まとめ

わかぎり21は、国立小受験対策に強く、長年にわたり高い合格実績を誇る幼児教室です。

3つのトレーニングを柱とした独自の指導法や、保護者への手厚いサポート体制も特徴です。

費用は決して安くはありませんが、国立小学校合格を目指すなら有力な選択肢の一つとなるでしょう。

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